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2025年秋学期の一般募集を開始しました。

五重奏、四重奏、三重奏の提案曲です。名曲である上に、演奏し甲斐のある曲ばかりです。二重奏やピアノ連弾については、個別にご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。

2025年秋学期の曲目紹介

 

・アレンスキー:ピアノ三重奏曲
3名の奏者の音楽理解とアンサンブル力が問われる本格的なロシア・ロマン派作品。上級者〜プロ向き。
・ブラームス:五重奏曲
まさに室内楽の醍醐味そのもの。小さなオーケストラ。ブラームス室内楽の録音もある講師が指導。
・ドヴォルザーク:五重奏曲
チェコ民謡風のリズム、舞曲、旋法がちりばめられ、どのパートもソロ的に活躍し弾き甲斐がある。
・フォーレ:ピアノ四重奏曲
フランス音楽の繊細さと抒情性、内面の深さを併せ持つ名作。ピアノと弦のバランスが絶妙。
・シューマン:ピアノ四重奏曲 3楽章「アンダンテ・カンタービレ」
音楽性・歌心・アンサンブル感覚を深めたい人に理想的。チェロの見せ場あり。ピアニスト小林愛実さんのお気に入りの楽章。
・ハイドン:弦楽四重奏曲 2楽章
指の回転や重音なども比較的シンプルで、音の受け渡しやテンポ感など、アンサンブルの基本を学ぶのに最適。
・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲
緩やかなテンポ、親しみやすい旋律、ピアノ・ヴァイオリン・チェロが自然に音を交わす。中級者でも無理なく演奏でき、音楽性とアンサンブル力を育む。
・ザイツ:ピアノ三重奏曲
初級段階から一流の講師陣の指導を受け、最短最速で室内楽を理解し楽しめる。10代の奏者や、高年齢から楽器を始めた奏者にもお勧め。
・シューベルト
ホルンまたはチェロが入る珍しい編成の歌曲。美しいの一言。今まで歌曲になじみのなかった奏者も歓迎!