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「2025年春学期 リズムトレーニング」のアンケート結果はこちら→

毎週1回(30分)のリズムトレーニングを約14回終了された時点でのお答えです。

Q. 参加した動機は?

リズム感が甘いため、コツをつかみたかったため。
ピアノをソロ演奏する際にはあまり意識しなかったが、室内楽に参加するにあたり重要性に気がついたため。
リズム感が悪いので。
リズムに苦手意識があり、リズムに特化した授業があれば受けてみたいと思っていました。 楽譜を初見でも正しくリズムを感じたいと思い受講しました。
リズムの難しい曲を演奏するコツを知りたかった。
リズム感を鍛えたいけど1人じゃ難しかったので、グループでできるのが魅力だった。
アンサンブルをしていて、自分が走ってしまっていることがよくあるのでそれをなおしたいのと、リズムが乱れてしまう苦手な音形があるのでそれを克服したくて。
以前、ピアノを習っていてテンポを合わせることに苦労していたため。

Q.リズムに関する変化は?

少なくとも拍を数えることが前よりは苦ではなくなりました。
楽譜をみて、最初にどこをみて、どこを基準にしてリズムを取ればいいかがわかった。
演奏に入る前にリズムを刻んでカウントするようになった。
少しは拍を感じられるようになった。
苦手意識が薄れました。 楽譜を見た時、音の流れだけでなくリズムの流れも意識するようになりました。
休符で待てるようになった。
感覚だけでやる癖が抜けた。合わせ練習のときに拍頭を捉えやすくなった。
まだわからないです。でも、リズムを感じながら弾く意識を持つようになってきたように思います。
楽譜の読み方を教えていただき、楽譜からリズムを感じることができるようになりました。あとは実際に表現できるまで、もう少し時間が必要かなと思います!

Q. 良かった点は?

録画が復習に非常に役立ちました。
毎回、レッスンの録画を送信していただいたので、わからない所を確認することができ、宿題をするのに役にたった。
先生やグループのカラーで萎縮することなくのびのびできた。
英語のレッスンでは、へんに日本風でなく遠慮なく英語でレッスンをしてくれたのは大変でもあるが、大変勉強になった。また、できていない箇所をフィードバックしてくれたのは大きな気づきになった。
録画を頂いて、次回の予習が出来た。
LINEの録音機能を使った練習を送るやり方はとても良かったです。やる気につながりました。
ちょうど4章の最後で区切りになってよかったと思います。
指導方法、教科書のPDF共有、zoomサポート、音楽活動の共有などの雑談タイムによる親睦。
宿題が明確になっているので、次回に向けて少なくともそれはやっていこうという意識を持ち続けられた。
楽譜の共有画面を使用して指導してくださったことと、クラス録画の共有は助かりました。欠席してしまっても次回レッスンに安心して臨めました!
「宿題の発表→次回の宿題の説明」のあとに時間が残った時のこと。「宿題の発表で先程どやらなかった方にもチャレンジ」ということをやったことがありましたが、ドキドキしたけど楽しかったです。

Q. 改善してほしい点は?

不正確な所や間違ったところがあっても指摘していなかったのは甘いように思いました。
仕事が忙しい時は、毎週レッスンが少々きついです。隔週だといいかなと思います。
リズムを実践するだけではなく、少し理論というか説明(上手く表現できなくてすみません)が板書?付で入ると嬉しいです。

ご自由にお書きください。

速度と拍子はオケの曲の中では目まぐるしく変わります。そこに対応出来るようになりたかったのですが、今回はそこまで行きませんでしたね。
楽しくレッスン受けております。段々年令が上がると新しいことに挑戦することは少なくなりますが、やって良かったと思っています。人前で発表する機会はないので宿題発表は毎回ドキドキですが、良い刺激です。楽器演奏に役立ていきたいです。
楽譜通りに拍手するだけで大変でした。
欠席が多く、また練習もままならず参加することが多く自分自身の態度に疑問がありましたが、毎回温かく受け入れていただき感謝です。ありがとうございました!

スタッフの感想

今回のリズムトレーニングクラスは初めての試みで、一年以上の準備期間を経てようやく開講に至りました。事前にはトライアルクラスを設け、先生方にも指導方法の練習を重ねていただきました。

参加者の居住地は宮崎から北海道まで全国各地に広がり、楽器もピアノ・ヴァイオリン・チェロ・クラリネットに加え、ハーモニカの方もいらっしゃいました。音楽経験も多彩で、講師にとっても学びの多い時間となりました。年齢層も中学生からご高齢の方まで幅広く、英語クラスの参加者の中には「リズムだけでなく英語リスニング力も向上した」と、継続を希望される方もありました。

このクラスでは、毎回短いリズム課題を各自が発表します。回を重ねるごとに発表の精度は着実に向上し、アンケートや感想からも、このメソッドが課題改善に効果をもたらしていることを実感しました。

秋学期も「時間とお金を無駄にしないクラス」を目指し、さらに充実した内容でお届けできるよう努めてまいります。