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「2026年春学期」受講生からのフィードバックはこちら→詳細を見る

Q.「演奏面」のご自身の変化は?

SOUP プログラムに参加させていただいて3年半経ちますが、今回の演奏で「相手の音を聴く」ことを自然にしながら演奏できたことです。
最初自分達で弾き始めた際、率直にストーリーのようなものを感じられなくつまらないし弾きずらいと感じましたが、レッスン後は曲に対する見方がガラッとかわり面白くさえ感じました。
曲の雰囲気を表現することに気を配りながら弾くようになったと思います。
自分の演奏録画を見るのは初めてでしたが、描いていたイメージと余りに異なる音がでていたのに驚きました。以後、自主練の際も録音してイメージとの齟齬を修正する様心掛けました。
ヴィヴラートの重要性を痛感し、かける意識を持つようになった。「他人から聴いた時の良い音」が耳元でどう聴こえるか、が少し分かるようになった。
ピアノ5重奏は初めてでしたが、5つの楽器それぞれのことが理解できたし、合奏する際のバランスがとても大事だということがよくわかりました。とても勉強になりました。
他の方の音をより聴けるようになったと思います。
最初、この楽譜を見て演奏した際、シンプルな曲で表現の仕方も単調と思ってしまいましたが、初回のケイコ先生のレッスンの際、作曲したモーツァルトの状況や、また、フレージング等のつけ方をご指導いただいたおかげで、演奏が面白くなり、表現の仕方が豊かになりました。

Q.新しく学んだことは?

演奏の際の他楽器(ヴァイオリン)の方が求める具体的な強弱や緩急のつけ方
徳永慶子先生に、2ndの心構えについて詳しく教えていただき、大変勉強になりました。
5人の重奏だと、それぞれのパートの方の解釈ややりたい表現があり、それを突き合わせて新たな音楽を作り出していくという工程があるのだということを学べました。
作曲家の意図や背後にある情景を汲みながら演奏する必要がある点、教えて頂きました。
作曲家の定番フレーズや手癖のような進行についての知識。少ない人数の曲でも上物・内声・ベースを分析してフレーズ作りを心掛けると良いということ。Pf-Vn編成でも内声部の動きを意識して3-4部編成のでの楽器に割り当てて考えると音楽が豊かになること。
楽譜の細かいところを見なければいけないと改めて気づきました。
バイオリンとの掛け合い、会話の仕方など前回より細かく感じられるようになりました。
苦手とするパッセージが入っている曲を弾き方があるから大丈夫とあえて先生が選んでくださり、レッスンごとに一つ一つ教えていただき、習得まではいかなかったですがなんとかDuoが成立する位にまで弾けるようになりました。新しい弾き方を学びました。

Q. 室内楽について「まだわからないこと」「もっと知りたいこと」は?

相手の音が聴けるようになってきましたが、まだ掛け合いというところまではきていません。経験を増やす事で室内楽の面白さがわかるようになりたいです。
室内楽だけではないのですが、パートごとのフレージングやダイナミクスなどの解釈をもっと自分でも気付けるようになれたらと思いますし、バイオリンのパートを活かしてあげるような演奏ができるようになりたい。
パートナーの音を聞きながら自分のパートを演奏するのがいつまでたっても難しいです。
演奏の速さを変える指示があった際、複数の演奏者が揃って速度を変えるにはどうしたら良いのでしょうか。
楽器や弦、弾き方により、それぞれ音色に個性があると思いますが、その個性を活かしつつ、アンサンブルとしての統一感を持たせるにはどうしたらいいのでしょうか。
作曲家により、表現や楽器ごとの役割が違っていると思うので、他の作曲家の曲もやってみたいです。
相手の方とのフレーズの始まりや終わりを共有できるようになりたいです。

Q. 室内楽の「好きなところ」は?

一緒に演奏する仲間ができること。孤独感がなくなりました。
ソロのよさとアンサンブルの楽しさのいいとこどり!
合奏でみんなで曲について話し合い、音楽を作り上げていくのがとても楽しいです。色々な解釈を共に考えるのも楽しかったです。
人の音を聴くことで出てくる反応が変わるところ。人と人の組み合わせによって出来上がりが違うところ。人から良い音が出てくるとワクワクするところ。
少人数で音の重なりを体験できるところと、一パート一人なのでごまかしが効かないところ。
ソロの演奏より複雑で幅がある音楽を楽しめること。仲間と演奏できること。
楽器を超えて演奏に対する同じ悩みをもつ仲間がいるということ。孤独ではないということ。
他楽器と合わせて音楽を作るところ。1人の演奏では感じられない楽しみがあります。
奏者全員が責任を持っていること。グループとしてハーモニーがきれいにそろった時に重厚な響きがフワッと広がるときに、オーケストラの響きとは異なる美しさがあること。

Q. 当プログラムで、良かったこと

発表の機会が設けられていること。講師が演奏家としてだけでなく教育者として素晴らしいこと。
知らなかった演奏法を知り、難しい曲にも挑戦してみたくなったこと
ピアノの先生であれ、バイオリンの先生であれ専門の楽器を超えた、室内楽の先生に学べることは他楽器の特性など知ることができるので非常に勉強になります。
講師が二人いて、自分が弾くのとは違う楽器を専門とする講師の方に教えていただくのは、新しい見方を学べて有意義でした。
繰り返しになりますが、自分のレッスン画像を見れたことと、演奏技術面以外のアドバイスを頂けたことは良かったです。
予想していなかった課題曲をいただいて取り組みましたが、リサイタルが終わった後もその曲について考えることが多くあり、次の機会ではもっと改善しようという点が多々あること。
LINEグループを作って頂き、そこに自主練習日やレッスン日の予定を組んでくださったのが、とてもありがたかったです。
メンバーとのやりとり、先生とのやりとりも、間にSOUPスタッフがいらっしゃるおかげでスムーズにいっている部分が大きいと感じています。ありがとうございます。
私はピアノですが、徳永ケイコ先生の音色の出し方、フレーズの作り方、役割など室内楽の音楽を作り上げるのに必要なきめ細かいご指導は大変勉強になりました。

Q. 当プログラムで、改善してほしいこと

自分の楽器以外の先生にご指導を受ける事は新たな発見にも繋がり大変勉強になります。他楽器が何を求めているのかなど考えるようになりました。
個人レッスンを受けて、リサイタルに出演する場合、伴奏の方もアンサンブルの参加者という扱いで参加料をお支払いすることになると、伴奏者へのお礼と別に参加費用も2人分必要となるのは、少し厳しいと思ってしまいます…
▶︎(回答)ご意見ありがとうございます。リサイタルのみ参加の場合、共演をお願いするピアニストへの謝礼に加えて、ピアニスト分の参加費も負担するのは厳しい、というお気持ちはよく理解いたしました。 「リサイタルのみ参加」では、できるだけ気軽にステージに立っていただけるよう、参加費を15分以内・お一人4,000円に設定しています。東京で開催される発表会では、10分前後でも約1万円、15分では1万5,000円前後の参加費が設定されている例もある中、SOUPではかなり参加しやすい料金設定にしています。 この料金を今後も維持していくため努力しております。
室内楽をよくご存知の先生にレッスンして頂けて、色々なアドバイスをもらえたのは本当に良かったです。サポート体制は素晴らしかったと思いました。お世話になり、ありがとうございました。
サロンプログラムでのリサイタルの会場がカルテット以上になると音響的に辛いことくらいです。
▶︎(回答)ご意見ありがとうございます。このお気持ちはとてもよくわかります。皆さんの真摯に取り組まれる姿を見るにつけ、もっと広く、響きの良いホールで演奏していただきたいとずっと思ってきました。 さて、リサイタルに渋谷ホールを使用しているのには理由があります。ひとつはレンタル費が比較的抑えられており、受講料を低く設定できること。もうひとつは、同じ施設内に複数のスタジオがあり、控室や音出しの場所を十分に確保できることです。一般的なホールでは楽屋が少なく、ピアノのある楽屋も1室ということが多いため、多くのグループが出演するSOUPにとっては、とても大きなメリットがあります。 その一方で、渋谷ホールでは大きな編成になると音響的にも空間的にも限界があります。だからこそ、先日の王子ホール公演では、ピアノ五重奏等を広いホールのステージで演奏していただく機会をつくりました。SOUPにとっても、ずっと実現したかったことでした。 これからも、大きな編成が映えるホールで演奏できる機会もつくっていきたいと思っています。
レッスンの回数を増やすのは難しいでしょうから、他のグループのレッスンを見学可能にしては如何でしょうか。
▶︎(回答)とても良いアイデアをありがとうございます。実行に移していきたいと思います。
とても充実したプログラムです。ぜひ「できる限り安い価格」を可能な範囲で維持しつつ、プログラムを継続していってほしいです。
レッスン回数が4回から3回になりました。コスト面を考えると仕方ないのですが、あっという間に本番がきた感じがしました。だからといって回数を増やせばコストもかかるので致し方ないですね。

Q. ご自由にお書きください

ウィー先生とさとう先生にはレッスン時のご指導だけでなく、発表会後のフィードバックまでいただけて、今後も継続する刺激になりました。
スタッフの皆さん、このような機会を作ってくださりありがとうございます。
いつも受講生や先生方のためにどうしたらいいか心を砕いてくださって、感謝しています。ありがとうございます。
David先生とEriko先生に3年半Duo のレッスンを受けさせていただいておりますが、先生方のレッスンは作曲家の特徴、作風、曲の背景など様々な角度から作品への向かい方を教えてくださいます。 私たちDuoの成長具合をみて次の曲を提示して下さり、私たちはそれが楽しみで新しい曲に取り組みます。 細かい指導もかなりあります。フレーズの取り方、指づかい、強弱など1つ1つ指導して下さり自主練習に活かします。 3年半前は絶対に弾けなかった曲を今取り組めているのは先生方が私たちDuoを育てて下さったおかげです。
お忙しい中いつもお心遣いいただきありがとうございます。今回の曲は、個人的にモーツァルトの典型外値にある曲だったため、未だに音色やフレージングに対する反省(次はこんな音で弾きたい、弱起の扱い等)あります。幸いなことに次があるため、先生方のフィードバックを活かそうと思っています。ブラント先生の「音楽の性格の切替りに合わせて表情や姿勢を変えよう」というご指摘には、はっとしました。もう少し自然に感情が表現出来るようリラックスして弾けるよう仕上げたいです。 慶子先生のレッスンではたくさんのヒントをいただき、弾き方、楽器の調整、弦選びまで見直しました。ただ私が気づいていないものもあるかも知れず恐縮です。今回、モーツァルトの音に出来なくて、この曲の難しさを噛み締めているところへ講評では音色についてのヒントをいただけて大変嬉しかったです。温かい言葉でご講評くださり有難うございました。
春学期を体験して、室内楽の楽しさをたっぷり味わうことが出来ました。参加して本当に良かったです。秋学期も、やりたかった曲に取り組めることになり、またお世話になりますが、宜しくお願い致します。

SOUPスタッフより

今回のリサイタルは、王子ホールでの2公演と日程が近かったため、業務が多く、いつもより皆さんをお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。寛大にご対応くださいましたこと、深くお礼申し上げます。

受講料値上げにつながるスタッフ増員はできるだけ避け、AIを駆使して進めていきたいと思っています。

「日本を、室内楽が熱い国に!」

田中 渚

Nagisa Tanaka

Cello

福岡県出身。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース・チェロ専攻2年。
10歳よりチェロを始め、演奏を行う中でコンサートホールを作りたいと思い、一級建築士に。

東北大学工学部建築学科、神戸大学大学院建築音響専攻卒業後、コンサートホール、レコーディングスタジオ、テレビ局等の設計を行う。

2015年、自身の音響設計会社と音楽スタジオを設立。音楽家の演奏空間と関わる中で、自身もより音楽と共に暮らす生活を目指したいと思い、現在ディプロマ生として鍛錬を積む。

チェロを髙木慶太氏、室内楽を島田綾乃、山崎伸子、磯村和英各氏に師事。

https://soraotosha.main.jp/

美島 咲子

Sakiko Mishima

Viola

大阪府出身。5歳よりヴァイオリンを始める。立命館大学在学中は立命館大学交響楽団に所属し、第2ヴァイオリンの首席奏者を務めた。

 

所属した吹奏楽団や交響楽団での活動を通して、アンサンブルの中核を担う中低音域の魅力に惹かれ、21歳よりヴィオラを始める。

 

現在はヴァイオリンおよびヴィオラ奏者として、Orchestra Fundamentals、東京カンマーフィルハーモニーなどに所属。

関東を拠点に、オーケストラや室内楽を中心に活動するほか、オペラ公演での演奏にも参加している。

これまでに、棚田めぐみ氏、村田恵子氏に師事。

安田 真理奈

Marina Yasuda

Violin

茨城県つくば市出身。早稲田大学卒業。
2004年、鎌倉市音楽コンクール高校の部 第2位 ほか受賞。早稲田大学交響楽団ではソロコンサートマスターを務める。

2009年ヨーロッパツアーで演奏した交響詩「英雄の生涯」のヴァイオリンソロは、ヨーロッパ各公演地および国内外の紙面で高い評価を得る。ベルリン公演はWORLD配信され、ユニバーサルミュージッククラシックよりCDとして販売。ベルリン・フィル第一コンサートマスター Daniel Stabrawa 氏からも好評を得る。

学生時代から、つくば市内を中心に病院、幼稚園、小学校などでコンサートを行う。
東京音楽大学オーケストラアカデミー修了。
松山バレエ団「くるみ割り人形」サンパール荒川版ではコンサートミストレスを務める。

現在は、「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を中心に、オーケストラでの演奏に加え、室内楽演奏も行っている。

滝 千春

Chiharu Taki

Violin

桐朋女子高等学校音楽科を経て、チューリッヒ芸術大学、ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学を修了。ユーディ・メニューイン国際コンクール第1位をはじめ、国内外の主要コンクールで受賞を重ねる。小澤征爾ら名指揮者と共演し、ソリスト、室内楽奏者として国内外で活躍。『PROKOFIEV STORY』『Schnittke CLOWNS』などのアルバムが軒並み高い評価を受けている。

現代日本を代表する作曲家たちより作品の献呈や委嘱を受ける音楽のミューズでもある。

反町 有沙

Arisa Sorimachi

Piano

5歳よりピアノを始める。グレンツェンピアノコンクール金賞受賞をはじめ、各種コンクールにて入選・入賞。在学中、学内オーディションにてピアノ、パイプオルガンの両部門において選抜され、それぞれの演奏会に出演。学内実技試験において優秀な成績を収め、卒業時に表彰を受ける。

 

ダルクローズ・リトミック エレメンタリー免許取得。推薦により、スイス・ジュネーヴのInstitut Jaques-Dalcrozeへ赴き、ダルクローズ音楽教育法を学ぶほか、ジュネーヴ州立高等音楽院にてファブリツィオ・キオヴェッタ氏のピアノマスタークラスを受講するなど、国内外で幅広く研鑽を積む。

 

これまでにピアノを中澤真麻、小林裕子の両氏に、パイプオルガンを荻野由美子、声楽を馬淵元子、ダルクローズ音楽教育法を鈴木顕子の各氏に師事。

 

現在はダルクローズ教育法を基盤とした幼児音楽教育の研究・実践に取り組む傍ら、ピアノソロ、伴奏、室内楽など多岐にわたる演奏活動を行っている。

中島 愛実

Megumi Nakajima

Trumpet

東京音楽大学トランペット専攻卒業。
ガボール・タルケヴィ、ハンス・ペーター・シュー各氏をはじめ、世界的な奏者のマスタークラスを多数受講し研鑽を積む。

齋藤 麻里亜

Maria Saito

Bassoon

3歳よりピアノ講師の母の下でピアノを始める。幼少期より数々のピアノコンクールで入賞。12歳より吹奏楽部にてサキソフォンを始め、柴田祥子、石渡悠史、各氏に師事する。国立音楽大学付属高等学校音楽科サックス専攻入学後、馬込勇氏の元でファゴットを始め、在学中ファゴット科に転科。同校在学中、スイス・アローザ夏季国際音楽アカデミーにてファゴットソロリサイタルを開催、数々のオーケストラとファゴットコンチェルトを協演し好評を得る。

1999年同校卒業後、渡欧。ウィーン国立音大ファゴット専攻科ピアノ副科共に首席入学。在学中よりウィーン国立歌劇場オーケストラ等で活動し、ソロリサイタルも勢力的に行う。室内楽ではウィーンフィル首席クラリネット奏者のペーター・シュミードル氏らと木管五重奏を共演する。JILA音楽コンクール第3位、長江杯国際音楽コンクール第2位 (1位なし) 、第1回東京音楽コンクール第3位。PMF2001SAPPOROに参加し、シャルル・デュトワ、佐渡裕両氏と共演。 

これまでにファゴットを故カール・エールベルガー、ミラン・トゥルコビッチ、シュテパン・トゥルノフスキー、各氏に師事。室内楽をペーター・シュミードル、マリア・プリンツ、ゴッドフリード・ポコルニー各氏に師事。ピアノをマリア・プリンツ氏に師事する。現在は、MU’s交響楽団首席ファゴット奏者、首都圏の幼稚園・保育園でリトミック講師や音楽教育監修を行い、様々なオーケストラ、ブラスバンドでの講師や演奏家として活動する傍ら、男女4人の子育てに奮闘し、子供と音楽との関わりについて研究しており、講師歴は10年以上、これまでの生徒数は200名を超える。

https://www.instagram.com/mu_s_staff?igsh=MWl3dGJhanN5emtycQ%3D%3D&utm_source=qr

https://youtube.com/@cafemus6439?si=nCXU0BiP8m7dnqLQ

品田 博之

Hiroyuki Shinada

Clarinet

10歳でピアノを挫折して以来しばらくは“聞き専”となり中学生でマーラーとブルックナーの交響曲に出会う。高2の頃マラ2とブル8を演奏せずに死ぬわけにはいかぬという啓示を受け、一念発起しオーケストラ部に入部。クラリネットを当時N響奏者の佐藤誠氏に師事。その後も順調にアマオケ活動に勤しむ傍ら工学部を卒業し某JTC※の研究者も兼ねる。

 

モダン楽器によるオケ活動を継続しつつ、最近は古典クラリネットを満江菜穂子氏に師事し、モーツァルト時代の楽器のレプリカを用いて五重奏曲と協奏曲を演奏した。なお、マラ2もブル8もすでに3回演奏し、マーラーの交響曲はコンプリート、ブルックナーも4番以降は演奏したが他にも演奏したい曲はたくさん残っており、まだまだ頑張る予定。

(脚注)JTC※:Japanese Traditional Company日本の伝統的な大企業

新井 昴

Subaru Arai

Cello

東京音楽大学付属高校、東京音楽大学を経て同大学大学院科目等履修生を終了。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京21世紀管弦楽団等、都内オーケストラへの客演や、室内楽でラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、モスクワ音楽院・ラフマニノフホール公演など多数の演奏会に出演。
ピアニストの安並貴史、ヴァイオリニストの伊藤万桜と共にピアノトリオ「TrioDusha」を結成した他、 自主企画のリサイタルなどでも演奏活動をしつつ、後進の指導も行っている。
これまでにチェロを藤森亮一、苅田雅治、山本裕康、ドミトリー・フェイギンの各氏に師事。 東京音楽大学付属高校非常勤講師。

野村 咲絵

Sakie Nomura

Violin

広島県出身。エリザベト音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。在学中に、クーベリックトリオ主宰”ミュージック・キャンプ・プラハ”を受講。卒業と同時にチェコのプラハに留学。チェコ国立プラハ音楽院などでソロや室内楽を学ぶ。その間、チェコフィルハーモニー管弦楽団のメンバー率いる、ドヴォルザーク室内合奏団に所属。5年間の留学生活を終え帰国。

 

現在、関東を中心に演奏活動を行う。弦楽合奏団ENSEMBLE MINATO団員。みなと弦楽合奏団コーチ。これまでに中村英昭、田野倉雅昭、石川静、Pavel Kudelasek、Paul Herreraの各氏に師事。

北川 倫代

Michiyo Kitagawa

Piano

宮崎市在住。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。宮崎県立芸術劇場主催 パイプオルガン・チェンバロ講習会上級コース修了(パイプオルガン)。

 

PTNAグランミューズ部門Dカテゴリーにおいて、2005・2008年度全国大会入賞。

 

後進の指導を行う傍ら、オルガンによる通奏低音、ピアノでのアンサンブル、合唱伴奏など、幅広く演奏活動を行っている。また、(公財)宮崎県立芸術劇場アウトリーチ事業登録アーティスト第8期生としても活動。2025年よりSOUPエクステンションプログラム「リズムトレーニング」クラス講師。

 

これまでにピアノを片野郁子、矢野月子、穐吉慶子、猿木宜子各氏に、パイプオルガンを大塚直哉氏に師事。

井上 ゆき

Yuki Inoue

Cello

京都市立芸術大学卒業後、茨木市専属アーティストとなる。西尾由佳里、上村昇に師事。新倉瞳氏マスタークラス、霧島音楽祭参加など、演奏活動の場を広げていきたい。

マシュー・リー

Matthew Li

Viola

イギリス出身。3年前、英国大使館の外交官として来日。イギリスでは小学生の頃よりヴァイオリンを学び、さまざまなオーケストラや室内楽グループで演奏経験を重ねてきた。

 

来日後、以前からその深く温かな音色に惹かれていたヴィオラを本格的に始める。SOUP室内楽プログラムには今回で3期目の参加となる。

今回演奏されるエルガー《ピアノ五重奏曲》は美品にもかかわらず日本では演奏機会の少ない作品であるが、その紹介に向けて大きな力となった。英国音楽への親しみと、室内楽への深い造詣をあわせもつ。

森谷 瑛介

Eisuke Moritani

Violin

3歳よりヴァイオリンを始め、佐藤瑛里子氏に師事。ソロとオーケストラを中心に音楽を学び、高校時代にはオーケストラでコンサートマスターを務めた。

SOUP室内楽プログラムには今回で3期目の参加となり、現在は室内楽にも意欲的に取り組んでいる。本公演では第2ヴァイオリンを担当。会社勤務のかたわら、仕事後には練習に駆けつけるなど、熱心に音楽と向き合っている。

好きな作曲家はラヴェルで、《ピアノ協奏曲》《水の戯れ》《クープランの墓》などに特に魅力を感じている。ビリヤードやサッカーにも親しんでいる。

長野 充

Mitsuru Nagano

Violin

5歳からヴァイオリンを始め、小林健次氏に師事し、日独フィルなどのオーケストラのコンマスを務める。その後、HIP(歴史的考証に基づく演奏)を求め、渡邊慶子、千成千徳氏らにバロック奏法を学び、欧州にてエンリコ・ガッティ、ルーシー・ファン・ダール氏らの指導を受ける。

 

ブラビシモ・クラシカ2001ファイナリスト賞。ギターとのデュオで東京都公認ヘブンアーチスト。古楽やクラシックからラテン、ジャズに至るまでクロスジャンルの表現を目指して演奏活動をしている。

宮守 絢子

Ayako Miyamori

Piano

4歳からピアノを始める。
クラシックを中心にジャンルを問わず幅広く学ぶ。
SOUPは2期目の参加。室内楽に取り組む機会をいただけることを大変ありがたく感じている。
現在、舟山太郎氏に師事。

中村 恭子

Kyoko Nakamura

Cello

20代よりチェロを始め、オーケストラでの演奏を中心に音楽活動を続ける。普段は会社員として勤務しながら、音楽に親しむ日々を送っている。SOUP室内楽プログラムには今回で2期目の参加。

以前から室内楽を学びたいという思いを抱いており、SOUPで実現できたことを大変うれしく感じている。先生方の指導はもちろん、経験豊かな仲間から学ぶことも多く、互いに意見を交わしながら丁寧に音を組み立てていくプロセスは楽しくて仕方ない。一緒に演奏する仲間への感謝を胸に、今回の舞台に臨む。

ビールと山登りをこよなく愛する。

川勝 美知子

Michiko Kawakatsu

Viola

5歳からヴァイオリンを、3年前からヴィオラを始める。

米国で暮らしていた時に、アマチュア奏者でも室内楽を真剣に楽しむことができる団体と素晴らしい指導者達に出会ったことがきっかけとなり、帰国後はSOUP室内楽プログラムの立ち上げ当初より参加。最初の受講生として、現在の仕組みが形づくられていく過程とともに歩んできた。

寺西 丕

Hajime Teranishi

Violin

1944年生まれ。7歳からヴァイオリンを始める。母が音楽大学ピアノ科出身であったことも、音楽に親しむ大きなきっかけとなった。

高校ではオーケストラ部でコンサートマスターを務めた。大学時代はオーケストラ活動のかたわら、山岳部で山歩きにも熱中。ヴァイオリンのレッスンは大学4年まで続け、最後にラロ《スペイン交響曲》に取り組んだ。

社会人となってからは地方転勤により一時音楽活動を休止したが、東京に戻ってから大学OBオーケストラに参加。その後、モーツァルト作品を中心に演奏するオーケストラに加わり、現在も活動を続ける。室内楽は、オーケストラ仲間と古典作品を中心に約20年にわたり親しんできた。

SOUP室内楽プログラムは3期目の参加。ピアノを含むアンサンブルに取り組めることに、大きな喜びを感じている。

仕事では、石油化学メーカーのエンジニアを経て、鍼灸マッサージ師の資格を取得。現在は介護事業を経営し、22年にわたり地域の福祉に携わっている。

平田 明代

Akiyo Hirata

Violin

神奈川県横浜市出身。6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」にてソルフェージュを学ぶ。

これまでにヴァイオリンを久保田浩子、戸澤典子の各氏に師事。 中学卒業を機に一度楽器から離れるも、社会人となり音楽の持つ計り知れない力に気づき再開。現在は税理士として働く傍ら、新日本交響楽団をはじめとするアマチュアオーケストラや弦楽合奏団に所属し、演奏活動を行っている。

SOUP室内楽プログラムには今期で2回目の参加。音楽への高い情熱を持つ仲間たちと、真摯に楽曲に向き合える時間に幸せを感じている。